名古屋防犯カメラセンター

台湾、台北のセキュリティーショー


今回、防犯カメラの部品の海外OEMのために台湾セキュリティーショー(SECUTECH EXPO 2016 イン台北)に行って参りました。
私たちが普段、防犯カメラを販売する中で、良い防犯カメラをお値打ちにお安く販売したいという気持ちがあります。
販売させていいただく中で、
品質が大事で高い部品でないとお客様に安心していただけない防犯カメラパーツ

品質もよく大量に生産することで安くお客様にご提供ができる防犯カメラパーツ
があります。
弊社では、台湾や韓国からそういった安価で品質の高いパーツを輸入し、組み立て日本にない特別な仕様でご提供させていただく機会が増えて参りました。
とくにこの名古屋の防犯カメラ業界でフラッグシップを取っていくためには、他社にはないサービスの提供ができなくてはなりません。
そのように考える昨今、台湾のセキュリティショーに行ってきましたのでそのときの様子をご紹介したいと思います。
中国のメーカーであるハンファのブースです。
弊社ではハンファ製の防犯カメラは扱っていませんが(中国製の防犯カメラ自体は取り扱わない方針)、面白い商品があったのでご紹介します。


コチラは中国で勢いのあるハンファというメーカーのブースです。ハンファはCVIという独自規格の防犯カメラを販売しており、200万画素フルハイビジョンというスペックが一般的でした。
CVI防犯カメラが4K対応.jpg
CVI防犯カメラが4K対応.jpg

その防犯カメラがHD-SDIやTVI、AHDに先駆けて4K対応を打ち出してきました。
これは非常に面白い現象です。
アナログで同軸線を使った200万画素の防犯カメラはTVI、AHD、CVIと三種類あるのですが、その中で一番はやく4K対応してきそうなのがCVIです。
ただ、このメーカーは、完全に独自路線を走っており、システム自体が他のメーカーと乗り入れしないと言うことで、弊社では「将来的にお客様に迷惑をかけてしまうかもしれない」という懸念を抱えているため採用していません。
そもそも中国メーカー自体と取引していませんが。。。
ただ、このハンファというメーカー、世界で最も勢いがあるメーカーと言われており、今後もその動きに目が離せません。
防犯カメラのハイクビジョン.jpg
防犯カメラのハイクビジョン.jpg

そしてそのハンファに真っ向勝負のハイクビジョン。コチラはTVI方式の200万画素フルハイビジョン防犯カメラ。
弊社はこのTVI方式のフルハイビジョン防犯カメラを率先して販売しており、その理由は様々なのですが、
・TVI方式のシステムが一社独占ではなく多数のメーカーが採用して防犯カメラを製造していると言うこと。
これが最も大きな理由となります。
品質や、供給など様々な問題をクリアし最もお客様にとって最善と思えるものをご提案しています。
本当は他の方式のフルハイビジョンカメラの方が仕入れコストも低いのですが、お客様目線を重要視した結果、TVI方式を一番採用しています。(もちろんAHDも販売可能ですよ!)
また、面白かったのが、シーゲートのブースです。シーゲートというのは防犯カメラのメーカーではなく、ハードディスクのメーカーです。
パソコンに詳しい方は聞いたことがあるのではないでしょうか。
防犯カメラ専用ハードディスク.jpg
防犯カメラ専用ハードディスク.jpg

なんとこのメーカーのハードディスク、10年保証を打ち出してきました。
なんと言うことでしょう。
一般的なハードディスクは3~4年が寿命と言われています。
信頼性は、ほんとに10年たってみないと解らないかもしれませんね。
どんどん、防犯カメラの画質が高くなっていく中、ハードディスクの寿命問題が顕著になっていきます。
今年から新しい圧縮方式のH.265の規格の乗ったレコーダーが発売される中、このハードディスクがさらに防犯カメラシステム自体の信頼性を高めるものであるとうれしいのですが。
まだまだ、面白い「掘り出し物」的なメーカーもありましたが、やはり、国内のセキュリティショーと比べると、全く違う視点から業者探しができるので面白いですね。
お読みいただき、ありがとうございました。
代表 兼松拓也