名古屋防犯カメラセンター

防犯カメラ貸し出し5倍増 愛知県警


犯罪が起きにくい街作りを進めようと、愛知県警は去年、防犯カメラを貸し出す取り組みを始め、名古屋市名東区の住宅街に20台のカメラが試験的に設置されました。
防犯カメラは生活の様子が映らないようにし、映像を1週間ごとに消すなど住民のプライバシーに配慮する形で運用され、警察によれば、設置した地域では、空き巣などの侵入盗が、前の年の同じ時期より6割減少したということです。
愛知県では空き巣などの侵入盗の被害が去年1年間で7000件あまりにのぼり、5年連続で全国で最も多くなっています。警察は今年度、貸し出す防犯カメラの数をこれまでの5倍の 100台に増やし、空き巣などの被害が多い住宅街に振り分けることになりました。
警察は地域の住民に対して効果とともに、プライバシーの保護などについて説明したうえで、これらのカメラを今年9月からの5か月間、貸し出すことにしています。愛知県警生活安全総務課の福留健夫調査官は「カメラを設置することで侵入盗などの犯罪を抑止し、住民の防犯意識が高まることを期待したい」と話しています。
(NHK オンラインより引用 2012.5.7)